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ピアノレッスン時の感染症対策について 2
石川県に出されていた石川緊急事態宣言と、まん延防止法等重点措置が解除となって三週間が経ちました。石川県の感染者数は減りましたが、まだスッキリとはしていません。
この期間廣田ピアノ教室では、生徒さんと個別に相談してレッスンを休みにしていました。
休む生活に慣れてしまった子供たちは、ピアノを習いに来ることが億劫にならないかしら…と私は少し心配していました。でも再開してみると、どの生徒も「ピアノに来られなくてつまらなかった。」と言うのです。
この言葉で私の心は久しぶりに生き返りました。
東京の感染者が毎日増加しているという報道を見ると、何か行動を起こすという事も躊躇われ、前向きな気持ちにはなかなかなれません。
しかし、生徒の生き生きした表情と嬉しい言葉は、この状況でも、しっかりと仕事に打ち込まなければいけないという気持ちを芽生えさせてくれました。ありがたいことです。
石川緊急事態宣言とまん延防止法等重点措置の期間、以前合唱を通して知り合ったお医者様と連絡を取る機会があり、2月に書いた感染症対策についてのブログについて、「間違っていないですか?」と軽い気持ちでお尋ねしたところ、専門家の方に意見を求めてくださいました。
小さなピアノ教室でできることはたかが知れているのですが、専門の方からはどう見えるのでしょうか。そんなレベルではダメです!と言われたらどうしよう…。不安な気持ちで監修結果の入った封筒を開けました。
まず最初に書かれていたのは、「少しでも体調が悪い時にはレッスンに来ない!」でした。
体調の悪い時にはレッスンには行かないでしょう…と自分勝手に決め付けていた私を発見。
何があってもレッスンを受けるのが当然だと考えるタイプの方もおられるかもしれません。
約束してせっかく時間を空けて待ってくれている先生に、キャンセルは申し訳ないと思う方もあるでしょう。
でも、徹底した対策を取るとはそういう所から始まるのですね。反省です。
生徒のみなさん、体調が少しでも悪い時にはレッスンは休みましょう。
次に、体温の測定でした。「平熱であるかの確認が必要。」
これについてもこれまでも考えないわけではなかったのですが、
熱があったらレッスンには来ないのでは?という思い込み…。
そして、個人的には相手のおでこに体温計を向けるのは気が進まないという気持ちも正直ありました。
改善の余地ありです。
そして「正しく手洗い」
手洗いも正しく行わないと意味がありません。
本人はちゃんと手洗いしているつもりでも、正しくない事もあります。
「インターネット等で手洗いや手指消毒の方法のポスターを入手し、貼っておくのが良いですよ。」
という教えをいただき、無料ポスターを入手し貼ってみました!

これは山形県の川島印刷提供のポスターです。
「大人がこども達に教えやすいように制作したので、ご活用ください!」
と添えられていました。
しっかり活用させてもらっています。ありがとうございます。
しかし、せっかくのポスターも「時間が経つとただの風景になってしまう。」という監修者からの言葉。
定期的に違う版の物に貼り替えることを勧められました。
時間をかけても正しく洗えていなければ意味がない手洗いですが、子供たちは学校や幼稚園でしっかりと仕込まれているようで、今のところ上手に洗ってくれています。
大人の方は、先生を待たせてはいけないといった気持ちが働いているようにも感じます。慌てなくていいですよ。
監修してくださった先生は、子供たちが慣れて飽きないようにするために、
違うタイプの手洗い用の石鹸を用意するのも良いとアドバイスをくださいました。
これからは、楽しく使える手洗いグッズのコレクションをしてみようと思います。
手洗いが楽しくなる情報をお待ちしています。
マスクについては、マスクがずれてしまった時の注意をいただきました。
マスクがずれてしまった時は手で直します。そうすると手が汚染されます。
マスクの真ん中を持って直すと、マスクの外側に付いたウイルスが手に付く事となり、
それが鍵盤を介して広がってしまいます。
マスクを直すときは、両サイドの紐の部分を持って直し、必ず手指消毒を行う。
「マスクは触らない。触ったら手洗い。」
そして今回指摘された重要な事に鍵盤の拭き方があります。
前回のブログで私は、「鍵盤はひたすら拭く」と書きましたが、
これは「一方向に拭く。こすり取る感じで拭く」のが正しいそうです。
とても役に立つ情報です。最近広まっているデルタ株はくっつきやすいそうなので、こすり取るように一方向にというのはきっと有効だと思います。
皆さんも鍵盤は一方向でこすり取るように拭いてください。

最後になりましたが、一つだけ褒められた事があります。
二酸化炭素濃度測定器の設置です。はなまるをつけてもらいましたよ。
置き場所としては、窓から離れた風の通り路になっていない所が良いそうです。

丁寧にご指導くださった監修者の先生に感謝申し上げます。
プロの目から見ると、きっと世間に対して指摘したい点が沢山あるでしょうね。
お忙しい毎日でしょうが、これからも多くの人の健康を守るために力をお貸しくだい。
ここからはおまけの話です。空気清浄器の話です。

私の教室では、生徒にはレッスンの前に石鹸で手を洗ってもらうようにお願いしています。
付き添いでいらしているお家の方も、鍵盤には触れませんがお子さんと一緒に手洗いをしてくださいます。
ただ、お迎えのためにレッスンが終わる頃に入室される保護者の方は、レッスン室の外に置いてある消毒液を手にすり込んでから入られます。
設置してあるのはエタノール入りのジェルタイプです。
スプレー式ではないので空気中に飛び散ったりはしないのですが、これを使用した方が部屋に入って来ると、空気清浄器が激しく作動します。
異物を検知して真っ赤に反応します。細かい粒子を見つけてちゃんと仕事をしている事がわかりました。

これから研究が進んで、新型コロナウイルスについてきっと多くの事がわかってくるでしょう。
早く心が晴れやかになる日が来ることを願います。
そしてそれまでは、ピアノのレッスンが少しでも安心して受けられるように、専門家のアドバイスに耳を傾け、生徒さんとも相談しながら工夫していきたいと思います。
感染症対策についてご存知の事があれば教えてください。良い情報をお待ちしております。
この期間廣田ピアノ教室では、生徒さんと個別に相談してレッスンを休みにしていました。
休む生活に慣れてしまった子供たちは、ピアノを習いに来ることが億劫にならないかしら…と私は少し心配していました。でも再開してみると、どの生徒も「ピアノに来られなくてつまらなかった。」と言うのです。
この言葉で私の心は久しぶりに生き返りました。
東京の感染者が毎日増加しているという報道を見ると、何か行動を起こすという事も躊躇われ、前向きな気持ちにはなかなかなれません。
しかし、生徒の生き生きした表情と嬉しい言葉は、この状況でも、しっかりと仕事に打ち込まなければいけないという気持ちを芽生えさせてくれました。ありがたいことです。
石川緊急事態宣言とまん延防止法等重点措置の期間、以前合唱を通して知り合ったお医者様と連絡を取る機会があり、2月に書いた感染症対策についてのブログについて、「間違っていないですか?」と軽い気持ちでお尋ねしたところ、専門家の方に意見を求めてくださいました。
小さなピアノ教室でできることはたかが知れているのですが、専門の方からはどう見えるのでしょうか。そんなレベルではダメです!と言われたらどうしよう…。不安な気持ちで監修結果の入った封筒を開けました。
まず最初に書かれていたのは、「少しでも体調が悪い時にはレッスンに来ない!」でした。
体調の悪い時にはレッスンには行かないでしょう…と自分勝手に決め付けていた私を発見。
何があってもレッスンを受けるのが当然だと考えるタイプの方もおられるかもしれません。
約束してせっかく時間を空けて待ってくれている先生に、キャンセルは申し訳ないと思う方もあるでしょう。
でも、徹底した対策を取るとはそういう所から始まるのですね。反省です。
生徒のみなさん、体調が少しでも悪い時にはレッスンは休みましょう。
次に、体温の測定でした。「平熱であるかの確認が必要。」
これについてもこれまでも考えないわけではなかったのですが、
熱があったらレッスンには来ないのでは?という思い込み…。
そして、個人的には相手のおでこに体温計を向けるのは気が進まないという気持ちも正直ありました。
改善の余地ありです。
そして「正しく手洗い」
手洗いも正しく行わないと意味がありません。
本人はちゃんと手洗いしているつもりでも、正しくない事もあります。
「インターネット等で手洗いや手指消毒の方法のポスターを入手し、貼っておくのが良いですよ。」
という教えをいただき、無料ポスターを入手し貼ってみました!

これは山形県の川島印刷提供のポスターです。
「大人がこども達に教えやすいように制作したので、ご活用ください!」
と添えられていました。
しっかり活用させてもらっています。ありがとうございます。
しかし、せっかくのポスターも「時間が経つとただの風景になってしまう。」という監修者からの言葉。
定期的に違う版の物に貼り替えることを勧められました。
時間をかけても正しく洗えていなければ意味がない手洗いですが、子供たちは学校や幼稚園でしっかりと仕込まれているようで、今のところ上手に洗ってくれています。
大人の方は、先生を待たせてはいけないといった気持ちが働いているようにも感じます。慌てなくていいですよ。
監修してくださった先生は、子供たちが慣れて飽きないようにするために、
違うタイプの手洗い用の石鹸を用意するのも良いとアドバイスをくださいました。
これからは、楽しく使える手洗いグッズのコレクションをしてみようと思います。
手洗いが楽しくなる情報をお待ちしています。
マスクについては、マスクがずれてしまった時の注意をいただきました。
マスクがずれてしまった時は手で直します。そうすると手が汚染されます。
マスクの真ん中を持って直すと、マスクの外側に付いたウイルスが手に付く事となり、
それが鍵盤を介して広がってしまいます。
マスクを直すときは、両サイドの紐の部分を持って直し、必ず手指消毒を行う。
「マスクは触らない。触ったら手洗い。」
そして今回指摘された重要な事に鍵盤の拭き方があります。
前回のブログで私は、「鍵盤はひたすら拭く」と書きましたが、
これは「一方向に拭く。こすり取る感じで拭く」のが正しいそうです。
とても役に立つ情報です。最近広まっているデルタ株はくっつきやすいそうなので、こすり取るように一方向にというのはきっと有効だと思います。
皆さんも鍵盤は一方向でこすり取るように拭いてください。

最後になりましたが、一つだけ褒められた事があります。
二酸化炭素濃度測定器の設置です。はなまるをつけてもらいましたよ。
置き場所としては、窓から離れた風の通り路になっていない所が良いそうです。

丁寧にご指導くださった監修者の先生に感謝申し上げます。
プロの目から見ると、きっと世間に対して指摘したい点が沢山あるでしょうね。
お忙しい毎日でしょうが、これからも多くの人の健康を守るために力をお貸しくだい。
ここからはおまけの話です。空気清浄器の話です。

私の教室では、生徒にはレッスンの前に石鹸で手を洗ってもらうようにお願いしています。
付き添いでいらしているお家の方も、鍵盤には触れませんがお子さんと一緒に手洗いをしてくださいます。
ただ、お迎えのためにレッスンが終わる頃に入室される保護者の方は、レッスン室の外に置いてある消毒液を手にすり込んでから入られます。
設置してあるのはエタノール入りのジェルタイプです。
スプレー式ではないので空気中に飛び散ったりはしないのですが、これを使用した方が部屋に入って来ると、空気清浄器が激しく作動します。
異物を検知して真っ赤に反応します。細かい粒子を見つけてちゃんと仕事をしている事がわかりました。

これから研究が進んで、新型コロナウイルスについてきっと多くの事がわかってくるでしょう。
早く心が晴れやかになる日が来ることを願います。
そしてそれまでは、ピアノのレッスンが少しでも安心して受けられるように、専門家のアドバイスに耳を傾け、生徒さんとも相談しながら工夫していきたいと思います。
感染症対策についてご存知の事があれば教えてください。良い情報をお待ちしております。
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